novembre 26, 2011

Le Criquet

朝事務所に出たらでかいバッタと小さいバッタがにらめっこしていた。
カブトムシやクワガタ、バッタなどいろんな昆虫がいる。このバッタもちょっと変わった形である。一緒に働いているおじさんが佃煮にしようと提案したが、無言の返事。
プロジェクトはまだまだ離陸してない感じがある。コミュニケーションの大切さを痛感。

ジュバはほとんどのものが輸入品なので日常的な物品もとても価格が高い。安いのは水とタバコくらいか。

novembre 24, 2011

Rue dans Juba

本格的な調査開始。このプロジェクトは道路作りではなく、スーダンの人の技術力向上を目的としているので、我々調査団は「先生」役である。
ただ、他のドナーが、優秀な人を外国に招いてトレーニングするのと異なり、このプロジェクトは日本人と南スーダン人が一緒になって活動をすることにより技術を習得するというアプローチを取る。
道路のほとんどは土道。日本ではほとんど見られなくなった。なかなか手ごわい。

novembre 22, 2011

Petit dejoune


ジュバでホテルを経営しているのはエチオピア人かエリトリア人だそうだ。またドライバーはウガンダ人が覆いそうだ。
我々の止まるGrand Hotelは3食付だが、おいしいし、お腹を壊すこともない。肉だけでなく豆類や野菜も豊富である。
北スーダンからの物資が途絶え、隣国のケニアやエチオピアからの物資も限定的で物価が高騰しているということ。
あとは援助景気で人件費も上昇中だそうだ。

novembre 21, 2011

Grand Hotel


宿泊しているホテルの宿泊客は90人ほどいるそうだ。国連関係者が多い。国連職員、国連専用機のパイロット等。白人だけでなく黒人も多い。
日曜であったが、現場を視察。市内はコンクリートやコンクリートブロックの家があるが、少し中心から離れると土の塗り壁の伝統的家屋が立ち並ぶ。
水は給水車で運んでいる。道路の状態が非常に悪く、給水もままならない。

novembre 20, 2011

De Nairobi au Juba, Sud Sudan


昨日、ナイロビ経由で南スーダンのジュバに入った。飛行機から見た首都ジュバは土煙の茶色と屋根の銀色が千代紙のようにまばらにある、独特の色だった。
降り立った空港にはまだ通関や関税のゲートもなく。荷物の出し入れも全て人力だ。Travel Permitを提出しビザ代100USDを支払うと、税関の若者がいやそうに仕事を進めていた。
自動車で調査チームのいるホテルまで移動。Ground Hotelとは名ばかりで、部屋はコンテナ。しかし1泊200USD。これは安全を守るための金額。
蚊帳と部屋の隙間の目張りを日本から持ち込んだガムテープで施し、他のメンバーと合流した。