avril 12, 2014

荒涼とした風景

実習で田舎町からさらに外に出ると傷んだ舗装道路の両側は広く広がる丘陵地だった。もう少し緑が濃ければ美瑛のようにもなろうが、ところどころ土漠がのぞきとても荒涼とした印象だ。
途中で濃いピンク色の山桜のような木を見かけた。



 研修生のおじさんと若者。おじさんはパソコン初心者なので手ごわい。
 若者は飲み込みが早い。
 タジキスタン人は彫が深くまるで映画のワンシーンのように思うときがある。

 山桜?
 時々現れる土の家の町
待ち時間にバレーボールに興じている研修生たち

avril 10, 2014

傾いた床の与える健康被害

今のホテルに3泊泊まっているが、だんだん偏頭痛がするようになってきた。
部屋に入ってなんだかおかしいなと思ったのだが、床が水平でなく、傾いているようだ。
ためしにペットボトルを置くと、ごろごろと転がっていく。
特に、読書、パソコン仕事をしているとつらくなってくるようだ。
日本でも液状化などで基礎が傾いて廃墟になることがあるが、少しの傾きでもこんなにつらいものかと体感して初めて分かった。
見た目はまあまあ

「ごろごろ」転がる

机の方に少し傾いてるらしい

外の風景

avril 08, 2014

地方の研修は運よく晴れ

地方での研修が始まった。機器の操作方法を指導し、測定できるようにするまでがとりあえずの目標。ローカルスタッフはなれたもので、うまく説明をこなしている。少しベテランの方が、よく聞いてくれるようだ。しかし、タジキスタンは年齢の差があまりなく何でも和気藹々と話をしているのが印象的だ。


 交通事故の危険もあるのでジャケットを着用。
 すっかりと春。日中はかなり日照りも強く、気温も上がる。
 ドシャンベから現地までの丘越えの道。灰色の山肌はまるで砂漠だ。

町でよく見かけるソ連時代の集合住宅。築60年は建っているだろう。中は改装してきれいだとか。

avril 06, 2014

早朝ジョグ

早朝ジョグのルートのランドマーク。
最近走ってる人が増えてきた。



明日から地方周り

明日から地方周りをする。ドシャンベからは一週間ほど離れて過ごす。地方になるとかなり風景が変わるがどうなるか。
今日はローカルスタッフの家によばれたがあいにくの雨でドライバーも大変だった。