mai 25, 2013

荷物の引越し

備品などはコンテナを倉庫として保管している。今日はコンテナの引越し。

mai 24, 2013

ミニ展覧会

飛ぶ鳥。
夢色。
いろイロばたけ。

mai 23, 2013

トラス

東京タワーのトラス。パソコンを整理していたら見つけた。

mai 20, 2013

ソフトボール


日曜にソフトボールに誘われて参加。天気は曇で特別暑くもなくちょうど良かった。

ジュバ大学の卒業式

プロジェクトにはジュバ大学の学生がインターンとして入っているが、彼らの卒業式に招待され、プロジェクトを代表して何人かで参加した。会場はジュバ大学の近くにある大学ホール。かなり広く数百人はいたと思う。家族あるいは招待客はデコレーションをした丸テーブルに椅子が用意されていた。
来賓の先生方のお話が前半にあり、これは日本の大学の卒業式のように粛々と進んでいった。
さて、卒業証書授与式となった途端、テンションが一気に上がった。
まず、卒業生が順番に呼ばれるが、自分が舞台まで歩く間、あらかじめ選んであったBGMが流される。ほとんどの曲がアフリカの太鼓のビートが効いた、ノリノリの曲で、集まっている友人や家族は卒業生が歩くレッドカーペットに集まり、紙吹雪、帽子、レース、贈り物、キャンディなどを卒業生にかぶせる。肩車をして運ばれる卒業生もいて、雰囲気が一気に盛り上がった。
曲がいいと、待機している別の卒業生の関係者も一緒になって踊り始める。雰囲気が高まるとどっからともなく「ヒョウヒョウヒョウ」「イエイエイエイ」「ホーホーホ」と言った甲高い雄叫びが飛び交う。
ちなみにアルコールは一切提供されない。(もしあったらすごいことになっているだろう)
独立して大学がハルツームから分離し、教員が不足するなどで予定以上に時間がかかった卒業生ばかりだ。ともかく、卒業ができたことはめでたい。
来賓のスピーチの多くは卒業生を祝う一方、外国からのエンジニアが幅を利かせているため卒業しても職にありつけない現実をどうにかしなくてはならない、世界レベルのエンジニアを目指せ、と鼓舞するものが多かった。

 卒業をお互いに喜び合うプロジェクトのインターン
 飾り付けられ、みんなから祝福を受けている
 チョル君
 音楽にノリノリの周りの人達。熱気がすごい
チョル君と(皆背が高い)