南スーダンは産油国でありながらガソリンや軽油を輸入しなくてはならない。スーダンとの国境付近の衝突により北側からの輸送はストップしているので、これら燃料の輸入はウガンダやケニアからにほとんどを依存。当然供給が不足することもある。
今週はひどかった。プロジェクトの自動車もほとんどガス欠状態で、長蛇の列にドライバーを2日も列ばせなくてはならなかった。事務所の電気もストップ。昼食にホテルに帰ることもままならず、事務所近くでスナックを買って済ませた。部屋の中は暑いので外の大きな木下に移動。日陰であれば風がとおってまずまず快適。地面に映る、木陰が涼しげだ。