novembre 25, 2006

崩しと点

毎週水曜日は少林寺の練習をしている。
今日の練習は色々と宿題をもらった。
そのうちの一つは「点」。崩しをかけるときに点を意識するようにいわれた。
つまり、逆小手でも送小手でも他のどんな技でもいいのだが、崩した相手の状態が点で支えられていることである。これが、線や面になっていると、かからない、あるいは力ずくでかけるということになる。

崩した後は投げになるわけだが、このときも点が重要。つまり投げている支点がぶれないことである。
もう一つ思い出したが手先ではなく相手の肩を決めることを意識することが重要。

この方法がいいのはやはり効くからである。上膊取りを崩し+肩の極めで掛けられたら声が出せないほど効いた。

しかし、やるのは簡単でない。いつになったら出来るようになるか。

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