novembre 19, 2006

White Darkness



今日は娘をベビーシッターに預けてガルニエのオペラ座にバレーを見に行った。

題目は
AndréAuria
White Darness
Amoveo
の3つ。内容はコンテンポラリー。演出家はそれぞれEdourd Lock、Nacho Duato、Benjamin Millepiedだった。

以前白鳥の湖を見に行ってすごく感動したことがあるが、そのときに踊っていたAurélie Dupontが3つ目の題目で出る予定だった。

それぞれ演出は特徴的だったが、特に2番目のWhite Darknessはよかった。主役のMarie-Angnès Gillotの冴えた踊りには目を見張るものがあった。背が高いということもあるが、動きにぶれがなくて体の動きの軌跡がいつまでも残るように見える。ステージ自体は非常にシンプルだが、「砂」を天井から落とすことと丸と四角の照明の組み合わせがとても良くアクセントをつけていた。
時間も短く、一息で飲みきった生ビールののど越しだった。

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