都市部の高速道路がひと段落つき、地方部の高速道路に調査がシフト。金曜日から土曜日にかけて現地調査と情報収集に出かけた。フィリピンの田舎町に出かけるのは初めてだったので新鮮だった。本日の主な発見は以下の通り。
1.すごい高速道路が立派にあるじゃない。
今回の調査で既に整備されている高速道路を200kmくらい走ったが、日本と同じくらいの水準の高速道路が立派にありました。細切れに管理者が異なるので、その都度料金所で停止しなくてはならないのが難です。
2.台風の時にはすごい勢いで水が流れるそうだ。
現場で遭遇した265mの簡易トラス橋。水がある低水敷は50m程度だったが、この橋梁から雨季にいかに大量の水が流れてくるか想像が出来ました。こういう発見は衛星画像を見ているだけではなかなかわかりません。
3.モダンなトリシクル
現場付近の町には少しモダンで、デザインがいろいろあるトリシクル(オートバイにサイドカーをつけたもの)がたくさん走っていました。マニラよりもずっときれいな車両だったのが印象的でした。
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