今週は現地での指導活動でほとんど外での仕事。
今日は最終日だったがあいにくの雨。現場実習で行った先は、ソ連時代に建てられた湯治場(サナトリアム)だった。タジキスタンのほとんどは山であるが、温泉もあちらこちらで沸いているそうだ。
このドシャンベから約2時間の湯治場はアフガニスタンの大統領が訪問したときに連れて行ったというところだそうだ。深い渓谷には雪解けで泥色の水がザンザン流れて、露出した山肌は落石がありそうで少し怖かったが、ドシャンベとは違うタジキスタンを見ることができた。
奥に見えるのが湯治場。かなり大きい
雪解け水の沢
岩山を流れる水
調査データの解析
老若非常に和気藹々としているのがタジキスタン人の良いところ
装置の取り付けと測定訓練
ドライバーの二人は車を降りても携帯でドライブのゲームに興じている。
練習中
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