novembre 17, 2006
Beaujolais
定番ですが飲みました。
今朝のニュースでボジョレーのことをやっていた。フランスはワインを飲む人口がどんどん減っている。今週はボジョレーヌウーボーだね、なんて言っても、「あ、そうだった」といった感じだ。ニュースによると生産量の半分は輸出、一番は日本で生産量の20%が渡っているとのこと。次いでアメリカ。でもアメリカも最近は消費量が伸び悩んでいるとか。 急速に成長しているのはやはり中国。「ワインのことはあまり知らないが、あの国は吸収力がある」とコメントしていた。
先日、France2という国営放送で中国の特番をやっていた。北京近郊でパリ風のニュータウン建設が進んでいる一場面があった。実に良く出来ていて人が移ってなければ本物のパリかと思うほど。 でもなあ。もう20年も前になるか(げ)イワキのハワイアンセンターというところにいったことがある。変なところだった。お土産にハワイのマカダミアンナッツが買えるのだ。あれはまだあるのかなあ。一昔前は日本も同じ様に見えていたんだろうな。
ぶどうの収穫は9月頃なので、まだ2ヶ月。そんな短い期間でブドウがワインになってしまうのだ。深みはないけど、和食には合う。安いのでがぶがぶいける。値段は近くの店で5.9~7.3ユーロだった。
今日飲んだのはBeaujolais Premierというランクのもの。これ以外にBeaujolais Neuveaux、Beaujolais Villageとか種類がある。アルコール度は12%で低め。セパージュはガメイ種。
美味いまずいは作り手によってかなり違ってくるので一言で言えないが、昨年の出来は本当に良かったと思う。もし可能であれば昨年のものと飲み比べてみたいものだ。
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