いつも親しくしてもらっている友人と先日行ってきたボルドーワインで一杯やった。左はChateâu Larmande右はChateâu SoutardのVin de Presse。サンテミリオンのワイン。Vin de Presseとはワインのアルコール発酵の過程で生じるブドウの種や皮などの不純物を搾って作るワイン。通常のワインに混ぜてしまうことが多いらしいのだが、これだけをボトルにつめていたので試しに買ってみた。
Larmandeはシャトー訪問時に飲んだのは2003年だったが、今回は1999年。年が経っている分全体的に大人といった漢字だ。2003年はタルの木のにおいが強く(これが好きなヒトもいるらしいが)、よーくグラスをぐるぐるして空気に触れさせないと味がにおいにかき消されてしまう気がした。
酒のつまみは奥さんが作ったバスク風チキン、パプリカ、トマト、たまねぎの野菜の水だけで鶏肉を煮込んだもので、これも結構美味しかった。
子供が眠くなってきたので9時半頃にお開きした。
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