フランスにいるのでフランス語を勉強している。さすがに1年半になったので初心者レベルはクリアした。今は少しでも仕事で使えるように職場の近くの語学学校に週に二回通っている。夜のコースなので比較的年齢が近い学生が多いのだが、国籍様々である。今は、中国、日本、スペイン、アメリカ、ドイツ、ポーランド、カナダ、イギリスがいる。経験の差もあろうが、話の起承転結が旨いのは、イギリス。流暢なのはスペイン。ユーモアなのはアメリカ。堂々としているのはドイツ。自己主張が強いのは中国。簡潔なのは日本。お国柄が出る。
このなかのスペイン人は5ヶ国語を話すという。よく、言葉が近いから単語の置き換えである程度やれる。と聞くが、こうして一緒に勉強していると皆それなりに苦労しているのが良く分かる。結局個人の努力なのであろう。
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